記録のようなもの？

そうそう、骨髄バンクのドナーの記事の続きを書くのを完全に忘れてた。
結果から言うと、落選。
今回は最終選考には通りませんでした。

理由は正確には伝えられることはないので
自分の検査結果から落とされたのか、患者さんの都合なのか
はたまた、より良いドナーが居たのかは分からない。

まあ、今回は骨髄提供する手前の選考までで終了。

又の機会が有るかは解らないけど、又の機会に。 

さて、ブログの存在を忘れておりましたが
いつの間にか寒い冬がやってまいりました。

鉄筋コンクリート北向きマンション住まいの私には
厳しい季節・・・。

なにより床が凍傷になるくらい冷たい、断熱材が入っているとは思えない
たぶん施工ミスだろう・・・。

そこで足だけでも暖める方法を考えてみた。
ホットカーペットは有るが、デスク下に広げれるサイズではない。
かと言って新たに小さいのを買っても案外消費電力が大きい。
昨今の電気の値上がり加減ではコスパが悪い。

そこで、豆炭！
多分団塊の世代以降の世代には馴染みが薄いかと思われる。
自分も曾祖母の家で掘りごたつで使っていたので
辛うじて知ってる程度。

値段は12キロ1180円（ジョイフル本田オンラインショップ）
豆炭1個60ｇで24時間以上持つらしい。
一袋12キロで1個60ｇって事は200個程度豆炭が入ってる事になる。
暖房が必要な時期を考えると120日程度として
一年半以上持つ事になる。
まあ、毎日使うことも無いとは思うが。

てなわけで、ネットで豆炭カイロと豆炭を探してみると
楽天もアマゾンも豆炭が高い・・・
アンカ自体も高い・・・
そこでジョイフル本田オンラインショップで探してみると

豆炭アンカ　アマ・楽天　3375～3680円
豆炭12キロ　アマ・楽天　1880～2480円

ジョイフル本田オンラインショップだと
豆炭アンカ　2850円
豆炭12キロ　1180円
送料500円+特別送料（豆炭）108円＝608円
今回は色々と買って10800円以上だったので送料は無料だった。

そんなこんなで、品物到着。
そうそう、豆炭は湿気を帯びると着火が悪くなるらしいので
念の為に一斗缶（グリス缶）も買ってみた。
802円だった意外と高いのねｗ

密閉度が高そうな蓋の方を選んでみた。

豆炭の袋を見た瞬間
「入らんな・・・」と思ったけど全部入った！
しかもピッタリ。蓋もちゃんと閉まった。
これで長期保存でも安心だ。

豆炭アンカはこんな感じ、ひよこ電球を思い出す。

金具を外し開けてみるとこんな感じ。
なんともシンプル。

そして豆炭の着火はガスコンロで5分ほど弱火で焼いてみた。
これで点かなければガスバーナーで一気に着火を試みる予定だったが
意外とあっさり着火してくれた。

そして片面が真っ赤っ赤になった豆炭を石綿の上に置く。

そして蓋をシッカリ閉めて付属の袋に入れてデスクの下に放置。

本当に徐々にだが暖かくなる、30分もするとシッカリと暖まり
現在足が火傷するほどアツアツｗ
何故かと言うとヌルすぎて付属の袋を外してしまったからだ・・・
時間が経つとかなりアツアツになるので
やっぱり袋に入れて使ったほうが良さ気。
と言うか、本当に火傷するわこれ。

そんなわけで使用してる現在の感想は

買って正解！

去年買うか悩んで止めたのを後悔してる・・・

これだけの熱量が有って、一日のコストが5.9円ってのも中々凄い。
冷え性の人なんか良いんでない？
足の裏が暖かいと体まで暖かくなるから
気がついたら上着着てなかった位暖かいｗ

匂いは豆炭に火をつける時に若干異質な匂いがするけど
本当に若干。
豆炭アンカに入れてしまえばほぼ無臭、鼻を間近に近付けないかぎり
気になる匂いは無し！

これだけ優れてる物は久しぶりに購入した気がする。
釣りに行く人とか冬にキャンプ行く特異な人とか
是非買って頂きたいくらい。

多分相当昔からある商品だと思うが
なぜこんな良い物がこの時代廃れてしまったのだろう？
災害時にもかなり役に立つと思うんだけどな。

それにしてもあったかいわ～