さてさて、骨髄採取から約4ヶ月後
厚生労働大臣からの感謝状が届いた。
現在の厚生労働大臣はあの加藤勝信
コロナ騒ぎでニヤニヤ顔が有名になった人だ。
卒業証書を入れる筒に感謝状は入っていて
更にポスターを送る時に使うようなダンボールの筒に
入れられて、簡易書留にて届く。
宛名の下には大臣感謝状在中と書かれてる。
感謝状の他に骨髄バンクからの手紙も入っている。
内容は
〇〇〇〇様
公益財団法人 日本骨髄バンク
拝啓 時下ますますのご清祥のことお慶び申し上げます。
この度は、骨髄バンク事業に対する深いご理解のもと。血液疾病の患者さんの命を救うために、
温かいお心から造血幹細胞をご提供いただきまして、衷心より感謝申し上げます。
貴方様のご厚志につきましては、かねてより厚生労働省にご報告申し上げていたところですが、
崇高なる志にたいし、厚生労働大臣から感謝状が贈呈されることになりました。
ここに、謹んでご送付申し上げますので、ご受納のほどお願い申し上げます。
今後とも、一人でも多くの患者さんの命を救うことができますよう、役職員を始め関係者一同、
一層の努力をいたしてまいる決意でございます。引き続き骨髄バンク事業に対し、温かいご支援
ご協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、ますますのご健勝を心よりお祈り申し上げます。
敬具
こんな感じ。
で、感謝状。
紙質は極上で桐の御紋の透かしも入ってる。
コロナ渦でテンパってる時に発行して頂いて申し訳ございませんねぇ
前回の感謝状はおふくろへあげたので
二枚目は親父へあげるとするか。
これですべてが終了。
と言いたいところだが、まだアンケートを書いてないw
それはそうと、患者さんはどうしているのか
やっぱり気になる。
患者さんの年代からすると余計気になる・・・。
この辺どうにかならないのかな?
骨髄分け合った(一方的だが)兄弟みたいなもんで
気になっちゃうわ。